我輩は健康である

30代主婦が美肌に関するあれこれを毎日つづってます。

何気なくつやつや素肌を保つケアの情報をまとめてみました。

今日では技術が向上し、プラセンタが持つ効能のある成分を問題なく取り出すことが可能な状況となり、プラセンタの多彩な作用が科学的にきちんと立証されており、更に詳細な研究も行われているのです。

細胞分裂を活性化させる因子を持つプラセンタは絶えず新鮮な細胞を作り古いものと入れ替えるように働きかけ、体の奥から組織の隅々まで行き渡って細胞の単位でダメージを受けた肌や身体を甦らせてくれるのです。

保湿の主要なポイントになるのは角質層全体の水分量です。保湿効果のある成分が贅沢に入っている化粧水で角質層の奥まで潤いを届け、補給した水分量が飛んで行かないように、乳液やクリームを使って脂分のふたをするといいでしょう。

1gで6リッターもの水分を保有できるという保水能力を持つヒアルロン酸は、皮膚やその他色々なところに幅広く分布しており、皮膚の中では真皮の部位に多く含まれているという性質があげられます。

油分を含む乳液やクリームを回避して化粧水だけを使用する方も存在するとのことですが、それは実は致命的な勘違い。保湿を間違いなくしないために反対に皮脂の分泌が多くなったりニキビ肌になってしまったりするというわけです。