我輩は健康である

30代主婦が美肌に関するあれこれを毎日つづってます。

暇なので美しさを保つケアを公開します。

「美容液は高価なものだからほんの少量しか使えない」と言っている方もおられますが、栄養剤の役割を持つ美容液をケチって使うなら、当初より化粧品を買わない主義になった方が良いかもしれないとすら思ってしまいます。

乳児の肌が水分たっぷりでつやつやとした張りがあるのはヒアルロン酸をたくさん持っているからだと言えます。保水する作用が強いヒアルロン酸は、皮膚の瑞々しさをきちんと保つ化粧水や美容液などに配合されています。

プラセンタという単語は英語でPlacentaと綴り胎盤を指すものです。基礎化粧品や健康食品で最近よく話題のプラセンタ含有目に触れることがありますが、これについては器官としての胎盤そのもののことを指すわけではないので心配する必要はありません。

美容液といえば、高い値段でなぜか高級な印象を持ってしまいます。歳とともに美容液の効果への期待感は高まってくるものの、「贅沢品?」「まだ早い?」などと迷っている方は意外と多いのではないかと思います。

よく耳にするコラーゲンという物質は、人間を含めたすべての多細胞動物に存在する最も主要なタンパク質として、皮膚、筋肉、内臓、骨、関節、眼、髪など身体全体の様々な部位に豊富に含まれていて、細胞と細胞をつないで支える接着成分のような大切な作用をしています。