我輩は健康である

30代主婦が美肌に関するあれこれを毎日つづってます。

今日も私が知ってるふっくら素肌ケアについての考えを綴ってみる

「美容液は高価なものだからほんの少量しか使えない」と言っている方もおられますが、栄養剤の役割を持つ美容液をケチって使うなら、当初より化粧品を買わない主義になった方が良いかもしれないとすら思ってしまいます。

できれば十分な効能を期待するならヒアルロン酸を1日量として200mg以上身体に取り込むことがお勧めなのですが、ヒアルロン酸を含んでいる食品や食材は珍しく、いつもの食事より摂取するというのは想像以上に難しいのです。

美容液とは肌の奥にまでぐんぐん浸透して、肌を内部から活き活きさせてくれる栄養剤的な存在です。美容液の一番の働きは、別の基礎化粧品が届かない肌の奥の「真皮」まで必要な栄養分を送り届けてあげることです。

市販のプラセンタの原料には使用される動物の種類に加えて、国産のものと外国産のものがあります。妥協を許さない衛生管理がされる中でプラセンタを生産していますので信頼性の高さを望むなら推奨したいのは当然日本で作られたものです。

化粧水というものにとって大切な働きは、潤いをたっぷり与えることなのではなくて、肌がもともと持っている凄い力が正しく発揮されるように、皮膚の表面の環境を調整していくことです。